どのサクソフォンより鳴り抜けのよい、オススメのサックス、フォレストーンサックスのご紹介ページです。

今回は当店でもおすすめしている、サックス、フォレストーンサックスについてのご紹介です！！
お買い得なサックスの情報もありますので、是非最後まで見ていただえると嬉しく思います！！

なかなかツイッターやフェイスブックなどでは文字数の制限などもあり、詳しくお伝えしにくかったのですが、今回は色々と細かくご紹介できればと思っています！

昨今数えきれなほどの種類のあるサックスの中でオススメしているのには理由があります！

当店では様々なメーカーのサックス（ヤマハ、ヤナギサワ、セルマー、クランポン等々）の取扱いがありこれまでもたくさんのサックスを販売等してきています。
またその中で、様々な種類のサックスを吹いたり調整をしてきましたが、


その中でも、今回ご紹介するフォレストーンサックスは
とにかく鳴る、良く響く、抜群の反応の良さという点では、日本で販売されている一般流通品のサックスの中で一番のブランドです。


また国内外でプロのサックス奏者も多数使用しているとにかく性能の良いサックスで、
特にポップスやジャズ、ロックなどの音楽をされる方におすすめのサックスです！！

店頭に展示中、お買い得特価品もあります！

現在、店頭にソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックスの在庫がございます。！！
今は、おそらく日本では1番数の置いてある場所です笑
プロのサックス演奏家の先生の選定書付き楽器もあります。

また訳ありの特別価格品もありお得に買っていただけるチャンスです！
ショッピングサイトからもご購入いただけます
特別価格品は、数量限定残りわずかですので、是非お早めにどうぞ！！

樹脂リードで有名なフォレストーン（Forestone）

画像の樹脂リードのフォレストーンはサックス吹きの方であればかなりの方が知っていただいているのではないでしょうか
樹脂リードが有名ですが、サックスも良いものを作っています。

ちなみフォレストーンジャパンさんは日本の会社です、

後に詳しく説明しますが。特殊加工、調整、一部モデルの楽器の組み立ても日本で行っています。

最大の特徴『超低温処理』-196℃

最近流行りの熱処理の冷却版です。効果はバツグン！

このフォレストーンサックスの最大の特徴は、この『超低温処理』です。

液体窒素にサックスを浸けて、なんと「-196℃」まで急速冷却します。
理論上ではこの”超低温処理”で金属の分子配列を整え響きが増すとのことですが、

正直見た目ではわからないですし「ホンマかいな」と思ってしまうところです。


ですが、吹いてみると違いがわかります！他のメーカーの高級サックスと比べてもその差は一目瞭然！！
音の抜けが良くストレスのない響きですごくよく鳴ってくれます。

また、普段ならしにくい下のドから下の音や、超高音フラジオ音域、サブトーンなど、ものすごく当たりがよく、
今まで吹いたどのサックスよりも吹きやすいのではないかと思ってしまうほどです。

フォレストーンサックスの最大の特徴の超低温処理の様子の動画です

全モデル超低温処理されています。ざっくりとモデルのご紹介

この魅力的な『超低温処理』ですが、フォレストーンのサックスは全モデル超低温処理が施されています！

ですが、モデルによって処理をされている場所が変わってきます。
フォレストーンサックスには「GXモデル」と「SXモデル」「RXモデル」があります。


・GXモデル

「GXモデル」はネックの部分だけ超低音処理がされている廉価モデルです。
ただ廉価モデルとはいえ、作りは綺麗でしっかりとしており、良い音色のサックスです。

価格帯としても、YAMAHAの62、ヤナギサワのWO-01、と同じような値段帯で比較的お求めやすいです。
なおかつネックに『超低音処理』が施されていますので、よく鳴り抜けてくれて、吹きやすい

同価格帯のサックスと比べても、演奏の性能面で一つ抜けているサックスだと感じます！

また、ビンテージ仕上げや、飴色ラッカー、サテンラッカー仕上げ、ブラックニッケルメッキ仕上げなど柄物が多いのも特徴です。
仕上げの違いにより、更に音色に特徴が出ます！


・SXモデル　RXモデル

「SXモデル」「RXモデル」はフォレストーンの上位機種です。
『超低音処理』は管体全体まで処理されており、

その鳴り抜け、レスポンスの良さは一線を画すものがあります。
より吹き込んで鳴らしたい場面で反応して鳴ってくれるサックスです。

また、SX、RXモデルは日本で渡辺篤史氏が、1本1本組み立て調整を行なっているモデルです。
操作性も上がっており、Padも高級なピゾーニProPadが使用されています。


フォレストーンサックスSX、RXモデルの組み立て調整をされている、渡辺篤史氏が、調整の仕方やこだわりについて語られている動画です。↓


・「SXモデル」と「RXモデル」の違い

「RXモデル」はトーンホール（Padと楽器の設置面）が
ロールドトーンホールというPadとの設置面が広く、形が丸くなる加工がされています。

昔のコーンのサックスなどに見られる形です、Padとの設置面が広くなることにより、Padの安定性や、まとまった音色が特徴です。

フォレストーンサックスの見た目の特徴

ビンテージサックス好きの心をくすぐるジャズネック

まずは何といってもこのネックの形です！

スーパーバランスアクションや、スーパーダイナクションを彷彿とさせる形でネックだけ買われる方も多いです。

クラシックネックタイプもあります。

格好いい深掘りの彫刻入り

ベルには深掘りの手彫り彫刻が入っています。
また、RX、SXモデルはU字管、ネックにも彫刻が施されており、見た目もとても格好いいです。

フォレストーンサックス各モデルの詳細のご紹介です

現在店頭にあるものを中心にピックアップしています！
画像クリックでショッピングサイト商品詳細ページに飛べます。

今だけの特別価格品！数量限定品特集！！

フォレストーンソプラノサックスゴールドラッカー仕上げです。
ネックはセパレートタイプでストレートとカーブの2種類が付属します

飴色ラッカーのコニャック仕上げです。
ゴールドラッカーよりダークでより柔らかな音色です。

渋い見た目に枯れたような渋い音
アンラッカーのビンテージ仕上げです。

普通のラッカーよりも柔らかいダークな音色が魅力的

フォレストーンサックス上位機種のゴールドラッカー仕上げです。素晴らしいなり抜け

クラシックのプロも使用しているモデル、ハイレスポンスながらも甘い音色

プロのサックス演奏家の選定書付きのフォレストーンサックス

管体ブラッシュドサテンラッカー仕上げ、キイサテンラッカー仕上げという変わり種
日本には現在当店の一台のみという希少品です。
キングのスーパー20を吹きやすくしたような柔らかで重厚な音色が魅力

特別生産モデルSXのテナーサックスゴールドラッカー仕上げです。
幅広い表現の幅がGood

アンラッカー仕上げ、真鍮の生音、生の響きが心地よいです
とにかくパワフルなテナーです。

店頭に在庫あります！その他おすすめのフォレストーンサックス

アンラッカー仕上げの上位モデルです。錆は早いですが、アンラッカーならではの自然な響きが魅力的です。

テナーサックスのGXモデル、価格を抑えたモデルながら音がいいです。音程も〇

テナーサックスのRX上位モデルラッカー仕上げです。抜群の鳴り抜けとレスポンス！

見た目もカッコいい！ですが見た目より音はダークで柔らか、吹奏楽吹きでもJazzっぽい音が出しやすくもあります。